"On verra bien"=『まあ見てて・今にわかるよ』       フランスでのゼロからの体験。とにかくやってみよう。
Ads by Google
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
騙したいのか、ボケてるのか。
今日も授業ありませんでした。面倒なのは、毎朝起きて学校へ行ってみないと、その日に学校があるかないかがわからないのです。今日はみんなのフランスのお父さんであるSchwob先生の授業が2つあったのですが、学校にいくとSchwob先生がドアの所で立ちつくしていていました。せっかくの機会という事でSchwob先生はみんなを連れて5区の名所を案内してくれました。

その帰りに、私はひとり、情報誌を買おうと思ってキオスクへ。35サンチーム(約50円)の雑誌を買おうとしたのに、財布の中には10ユーロ札しかない。しかたなく『すみませんね、私10ユーロ札しかないんです』といって差し出すと、キオスクのオジサンはその10ユーロをしまって、5ユーロ札を片手にとりだし残りの4ユーロ65サンチーム分のコインをとりだそうとしていた。コインをその分だけ取り出すと、「はいよっ」といってそのコインだけくれた。私が『足りません、その5ユーロ札ください』と言うと、「え、君がこの5ユーロ札くれたから、おつりはコインだけだよ。」と言って知らんぷり。しまいにはキオスクのボスみたいな親父が出て来て「あのねー姉ちゃん、俺たちはお金を毎回ここにきちんと確かめてからしまうんだよ!」とどなられる。無性に腹が立ったので『私はあなたに10ユーロ札でごめんなさいねと言いながら渡しました。それをあなたはしまって、だからこそ、あなたは私にあげるためのおつりとしての5ユーロ札を今手に持っているんじゃないんですか!?』と言い返すと、そのオジサンは何も言わずに5ユーロ札を返してくれた。
私が日本人(観光客のよう)だからフランス語がわからないと思ってわざと騙したのだろうか。それとも本気でボケてたのか、それにしてもなんだかとっても腹が立った。最後になにも言わずにすんなり返金したのは、騙せなかったとあきらめたのか、はたまた自分が間違えていたことにようやく気づいたからなのか。

普段でも、フランス人はよくおつりを間違える。昔ながらの商店のおじさんとかは絶対に間違えないけど、スーパーやキオスク、要するにただ雇われて働いているだけの人達は、だいたい他の従業員と話しながらやっているので、間違える事が多い。そしてそういう時に注意しても、絶対に謝らない。「最終的にはちゃんとおつりを返したんだからいいじゃない」というような雰囲気。こういう所は日本とかなり違うので、私は未だに理解できない。

愚痴ついでにもう一言言わせたもらうと、以前に行った美容室(前回話した美容室とは別の、チェーン店系)で、ヘアカラーの色が思い描いていたのと違っていて怒っていたおばあさんに対し、そのヘアカラーをした店員が「貴方がこの色がいいと言って、私は言う通りにしたんだから、私のせいじゃないよ。」と、謝りもせずにしらんぷりしていた。

なんだかな〜
今日も学校ありませんでした


今日もC.P.E(新しい雇用形態)反対運動で授業がボイコットされてナシ。言っておきますが、私達留学生プログラムの人達でボイコットに参加してる人はひとりもいません。でもとにかく教室にすら入れないのです。せっかくだから大学の本校舎(私はいつも本校舎では授業がないんです)まで行って、今何が行われているのかを確認してきました。

blocage.jpg
入れるのは入り口のホールと、そのホールからつながっている4つの大講堂だけ。すべての教室に通じる廊下は机とイスでブロック。


20060309215328.jpg
その4つの大講堂では学生たちが演説していました。なくなった授業分の遅れはどう取り戻させてくれるんだろう…と考えたり。もうすぐ中間テストがあるんです。と客観的なのは私が外国人だからでしょうか。