"On verra bien"=『まあ見てて・今にわかるよ』       フランスでのゼロからの体験。とにかくやってみよう。
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マニフェスタシオンに遭遇
今日、学校の帰りにマニフェスタシオン(デモ活動)をしている学生群に出会い、帰り道を横断できなくなってしまったので、何分間か立ち往生していた。今までに群衆の人数など想像もした事がないので、だいたい何人位いたかわからないが、とにかくものすごい数の学生たちで、近くに来るだいぶ前から喚声とざわめきが混ざった『ゴーーー』っていう音が聞こえ、本能的に『ものすごい群衆が来る』と感じ、なんだか変な感じだった。

学生達は全員が腕を組みながら歩いているので、完全にそこを横断する事ができない。目の前にお茶の葉のお店があったので、そこのショーウィンドに飾ってあった中国茶器を眺めながら群衆が通りすぎるのを待つことに。そしたら突然、そのお店のシャッターが閉まってしまった。明かりも全部ついたままで。被害に遭わない為だろうか。とその直後、学生たち(なのかは疑問。明らかにこのお祭り騒ぎに便乗して一緒に練り歩いていると私にはとれた移民系のグループ)の中の数人が、私がいたそのすぐ近くで喧嘩をし始め、そのとたんにそれを押し止める人達の塊でできた「内側」へ押す動きと、危険を感じてその場から走って立ち去る人々の「外側」へ走る動きができ、ほんの数十秒間、その場が混沌としていた。私も、私のそばを歩いていたおばあさんと一緒にとにかく走った。結局その喧嘩は静まり、群衆はもとの歩幅でまた練り歩き始めたが、こんな事がいつまでも続くようでは、と思いやられた。